インドネシア  2010年8月13日(金曜日)
ツイッター閲覧で世界最高:ネット利用者の2割に[媒体]

米デジタル調査会社コムスコアが発表した、41カ国のミニブログ「ツイッター」のアクセス調査で、インターネット利用者のうち、インドネシア人のツイッター利用割合が20.8%と世界最高だったことが分かった。東南アジア諸国連合(ASEAN)では、4カ国が上位20カ国の中に入っている。



6月のツイッターの利用者数は、41カ国で前年同月比2.1倍増の9,287万人で、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の中でも著しい成長を記録しているという。

11日に発表された調査は、職場か自宅でインターネットを利用する15歳以上を対象にしたもので、ワルネット(公衆インターネット利用施設)や、携帯電話、携帯情報端末(PDA)などからのアクセスを除いた人数。

コムスコアのグラハム・マド副社長は、世界のインターネット利用者の4人のうち3人がSNSにアクセスしており、サイト閲覧の中で「誰もが利用する」サービスと指摘。インターネット利用者の拡大に合わせて、ツイッターのように短期間で世界的に急成長することが可能な環境になっていると説明している。

インドネシアに次ぐ利用割合は、ブラジルの20.5%、ベネズエラが19%、オランダが17.7%だった。日本は16.8%で5位に入っている。

これ以外にアジアで上位20位以内に入ったのは、フィリピンが14.8%、シンガポールが13.3%、韓国が9.3%、インドが8%、マレーシアが7.7%となっている。

地域別では、アジア太平洋で2,512万人が利用しており、成長率は3.4倍に達している。これを超えた南米は4.1倍増の1,538万人だった。

中東・アフリカは2.4倍増の500万人、欧州が2.1倍増の2,250万人、北米は22%増の2,487万人だった。先進国は、伸び率は低いものの、利用者数は多く、4〜6月期の多機能携帯電話(スマートフォン)端末からのツイッター利用上位は、米国が月平均424万6,000人で、スマートフォン利用者の8.3%に達している。欧州全体は168万1,000人で、割合は2.8%だった。

■首位は検索サイト

コムスコアによる、国別の5月のサイトアクセス数調査によると、インドネシアでは米検索最大手グーグルが首位だった。国内のインターネット利用者の90%がグーグルにアクセスしているという。

アジアでのグーグルのアクセス割合では、ベトナムの95.3%、インドの94.3%、マレーシアの90.4%に次いでいる。

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