インドネシア 2012年1月31日(火曜日)
ロックペイントが工場建設、接着剤を生産[製造]
ロックペイント(大阪市西淀川区)は、西ジャワ州カラワン県のカラワン工業団地(KIIC)に包装材用接着剤の工場を建設する。投資額は15億円。来月に着工し、年明けをめどに生産を開始する予定だ。
敷地面積は5万平方メートルで、当初の生産能力は年間2,400トンとなる。設備増設の余地も残す。食品用の包装材のほか、シャンプーの詰め替えパックなどに使用される接着剤を生産する。
ロックペイント経営企画室の担当者はNNAに対し、「インドネシアの需要の高まりに応えるため現地生産を決めた。製品は主に内需向けで、タイなど周辺各国へも供給する」と語った。
同社の主力製品である車両用や工業用塗料の生産も検討しているという。現在は日本で生産し、各国に輸出している。
同社は昨年6月に現地法人ロックペイント・インドネシアを設立。資本金は400万米ドル(約3億1,000万円)で、ロックペイントが99%、ロック商事が1%をそれぞれ出資している。