香港 2012年2月6日(月曜日)
香港国際空港、スマホ搭乗券システムを導入[運輸]
香港国際空港(チェクラプコク空港)が今月から、航空会社9社を対象に、スマートフォン(高機能携帯電話)を使った搭乗券発行システムを導入することが分かった。4日付サウスチャイナ・モーニングポストが伝えた。
これにより同空港から出発する旅行客の約半数が、オンラインチェックインの際にショートメッセージサービス(SMS)か電子メールにより、自身のスマートフォンで搭乗券を受け取れるようになる。
直行便を利用する場合で荷物を預ける必要がなければ、チェックインカウンターでの手続きも不要になる。旅行客はスマートフォンでQRコード(2次元バーコード)を受領し、空港で備え付けのスキャナーにそれをかざすだけでよい。
このシステムは紙への依存度低下を促すため、スマートフォンの普及率が35%(グーグルとイプソスの調査による)と高い香港には特に適しているとみられる。
導入対象の航空会社は、◆キャセイパシフィック航空◆香港ドラゴン航空◆米ユナイテッド航空◆英ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)◆エールフランス◆KLMオランダ航空◆ルフトハンザ・ドイツ航空◆米デルタ航空◆エミレーツ航空(アラブ首長国連邦ドバイ首長国)――の計9社。
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