マレーシア 2012年2月8日(水曜日)
テイクオフ:今月初めに新規株式公開…[社会]
今月初めに新規株式公開(IPO)の申請書類を米証券取引委員会に提出した交流サイト(SNS)最大手の米フェイスブック。自身が経営権を握るオンライン決済のMOLグローバルを通じて同社株を保有する富豪ヴィンセント・タン氏が、上場を好意的に受け取っていると地元紙が報じた。
フェイスブックは50億米ドル(約3,800億円)の調達を予定しており、同社の時価総額は1,000億米ドルに達すると見込まれている。タン氏が持つ同社株はIPO時に4億2,000万リンギ(約1,057億円)相当に価値が膨らむとの臆測が飛び交っており、上場後のさらなる株価上昇も期待される。
MOLは2010年、SNSの米フレンドスターの特許をフェイスブックに譲渡。現在同社の決済パートナーでもある。上場計画の詳細はこれからだが、マレーシアで生活する身として、タン氏の動向が気になる。(内)