韓国 2012年2月22日(水曜日)
モバイルコンテンツ競争が激化、日韓企業間で[媒体]
多機能携帯電話(スマートフォン)の普及に伴い、スマートフォン用ゲーム市場で、日韓の企業間でモバイルコンテンツ開発・獲得競争が激しくなっている。電子新聞が伝えた。
昨年10月に韓国法人を設立したグリー(東京都港区)は、このほど、韓国の大手モバイルゲーム開発会社のモビクルとスマートフォン向けソーシャルゲームに関する資本業務契約を結び、第三者割当増資を引き受けた。また、今年第2四半期(4〜6月)にグローバルでシームレスなアプリケーションを提供する「GREE Platform」において、中国と韓国で人気の高い12タイトルのソーシャルアプリを提供すると発表した。
ディー・エヌ・エー(DeNA、東京都渋谷区)は20日、インターネットポータルサイト「ダウム」を運営するダウムコミュニケーションを通じて、ソーシャルゲームサイト「Mobage(モバゲー)」の韓国版「Daum Mobage」のサービスを開始したと発表、1年以内に1,000万人のユーザーを獲得するとした。
韓国企業では、NHNやJCEがゲームビルとカムツス(Com2Us)に続いて市場参入したほかにも、NCソフトやネオウィズゲームズも系列会社を通じて、参入の準備を進めている。
韓国コンテンツ新興院によると、昨年1兆4,989億ウォン(約1,060億円)だった韓国のスマートフォン向けコンテンツの市場規模は、14年には2兆9,310億ウォンに達する見通しだ。