中国  2012年2月23日(木曜日)
テイクオフ:iPad(アイパッド)…[社会]

iPad(アイパッド)は今のところ、広州市内ではこれまで通り売られているようだ。ただ販売業者によっては、目立つ所にディスプレーしていたものを奥に引っ込めたり、客から求められて初めて倉庫から出してくる、といった具合。広東省恵州市の地裁が業者に対して販売停止を命じたことが背景にある。

iPad発売より前に、アップルに先んじて日系企業が米国で「iPAD」という商標を出願していたのだが、いつの間にかアップルのものとなっていたのは2年ほど前の話。この間、iPadは世界をすっかり魅了しており、アップルのクリエイティビティーにはあらためて脱帽せざるを得ない。

もちろん、今回iPad商標を保有すると主張する中国企業がそんな創造性あふれる製品を売っているならば、消費者として数千元の対価を支払うのはやぶさかでない。(中)<全国>

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