香港  2012年2月23日(木曜日)
マカオLRTで起工式、工事が本格化[運輸]

マカオ軽鉄道(LRT)のタイパ市街地区間(1.9キロメートル)の起工式が21日行われた。線路の工事が始まるのは初めてで、完成は2015年が見込まれている。

今回着工されたタイパ市街地区間は、広東省珠海市とつながる検問所があるマカオ半島の関閘駅からタイパ・フェリー・ターミナル駅に至る第1期区間(21キロ)の一部で、オーシャン・ガーデンズ(海洋花園)、マカオ競馬会(競馬場)、マカオ・スタジアム、旧市街(タイパ・ビレッジ)の4駅が設けられる。

マカオ政府運輸インフラ事務室の李鎮東主任は「しっかりとした監督管理を行い、工事の品質を確保するとともに、担当部門と地元コミュニティーの間で調整を行い、工事による影響を最小限にとどめたい。完成後は便利で信頼でき、環境にもやさしい輸送システムになる」とあいさつした。

第1期工事は、三菱重工業が伊藤忠商事と共同受注しており、昨年11月にはコタイ地区で車両基地が先行着工されている。<マカオ>

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