中国  2012/04/24(火曜日)
特許取得奨励金に年間1千万元、ZTE[IT]

通信設備・機器世界大手の中興通訊(ZTE)はこのほど、自社特許の発明者に対する奨励金に年間1,000万元(約1億3,000万円)投入していると明らかにした。今後はさらに特許関連の奨励制度を充実させ、従業員の研究開発(R&D)のモチベーションを高める。

同社は現在、特許申請に成功した時点で発明者に奨励金を支給する制度を導入しているが、今後は特許の価値に応じた奨励金の増額や、特許ライセンスの供与や譲渡で得られた収益の一部を奨励金として支給することを検討しているという。

同社は2009年から中国国内特許出願数の首位を維持。昨年は特許協力条約(PCT)に基づく国際特許出願数も2,826件に達し、パナソニックを抑えて初めて出願数世界首位となった。社内の技術者数は約3万人で、従業員全体の4割を占めるほか、海外人材も100人雇用している。通信業界情報サイトの飛象網などが伝えた。<深セン>

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