台湾  2013/07/29(月曜日)
日本行き航空券、観光客急増で25%値上がりも[運輸]

日台間の航空自由化(オープンスカイ)協定締結による増便や昨年から続く円安を追い風に、日本を訪れる台湾人旅行客が急増したことで、日本行きの航空券が値上がりしている。8〜10月分の東京や大阪、北海道など特に人気の高い路線では、最大で前年同期比25%高くなる見通しだ。

26日付経済日報が伝えた。中華民国旅行業品質保障協会(品保会)東北アジア線委員の劉見明氏によると、今年第3四半期の日本行き航空券は、既に前年同期に比べ約1,000〜2,000台湾元(約3,330〜6,66 9円)値上がりした。航空会社は通常3カ月ごとに航空券の金額を調整するが、一部の航空会社が近く、8月中旬〜10月末の未発券分をさらに約500〜1,000台湾元引き上げるのは確実だという。

旅行会社は航空券の値上がりによる利益圧迫を避けるため、今後日本行きのツアー料金を引き上げる可能性がある。また今月初めから、訪日観光客の急増で北海道などの人気観光地では観光バスや宿泊施設が不足する問題が発生しており、現在も対応に追われている。



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