韓国  2014/03/27(木曜日)
独自のOS開発へ、政府が下半期に着手[IT]

韓国政府が下半期(7〜12月)から、公共分野用にオープンソースのソフトウエアを活用した基本ソフト(OS)の独自開発に乗り出す。

電子新聞によると、未来創造科学部の関係者は「上半期(1〜6月)に『脱Windows』のロードマップをまとめ、下半期に研究・開発資金を用いて開発に着手する」と明らかにした。来年から行政用パソコンに設置されたWindowsをこのOSに入れ替える方針だ。46万台すべてを入れ替えるまで3年ほどかかると予想される。政府は早期の開発を目指し、これまで推進してきたオープンソースのソフトウエア事業の成果や専門人材を生かす計画だ。

政府の開発宣言はこれまでも繰り返されてきた特定OSの従属問題を根本から解決することが目的といえる。米マイクロソフトのWindowsは、「XP」に続き「Vista」と「7」も数年後にサポートが順次終了する。韓国電子通信研究院(ETRI)関係者は「OSの主導権を確保するには、オープンソースの独自OS開発が必須」と話した。

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