コラムシンガポール
日本の実家を訪れた先月、金環日食を見るための専用グラスを発見して驚いた。金環ではないが、子どものころに日食を見るための道具といえば、ガラスを火であぶってすすをつける手作りだった。 実際に本州で金環日食が見られるという21日の前日になると、専用グラスが売り切れで手に入らないという友人が複数いた。ガラスにすすをつけるというのはどう、と提案したものの、確かにちょうどいい大きさのガラスなんて手元にないということに気がついた。 シンガポールでは今回のものは見ることができず、来年5月10日早朝を含めて当地で見ることができる金環日食は2031年までに4回。ただすべて部分的にしか見えないという。最も環状に近づきそうなのは19年12月26日。それまでに実家の専用グラスをもらっておくか、というのは現実的とは言えないな。(今) コラム一覧
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