進化するエコカー

世界的な金融危機で大打撃を受けた自動車業界だが、その一方では、技術革新によるハイブリッド(HV)や電気自動車(EV)など、いわゆるエコカー開発にも拍車がかかっている。特にEV分野は、中国の比亜迪(BYD)や韓国のCT&Tなどの新規参入組の専門メーカーを加えた群雄割拠の時代に。この分野を制するのはどのブランドか。アジアのエコカー事情を追う。


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【韓国】SKエネ、現代・起亜自EVに2次電池供給

SKエネルギーはこのほど、現代・起亜自動車グループが韓国で初めて量産する高速電気自動車(EV)用にバッテリーを供給すると発表した。韓国経済新聞などが伝えた。

同社は現代・起亜自が今月中に試験生産、来年から量産予定の小型ハッチバック「i10」基盤のEVモデルに2次電池を供給。同EVは、知識経済部が行う「小型EV商用化技術開発」プロジェクトの一環として開発されたもので、1回の充電で160キロメートルの走行が可能。最高時速は130キロだ。同社は今年3月に同プロジェクトのEVへのリチウムイオンバッテリーシステム供給メーカーに単独選定されていた。

同社はまた、来年末に発売予定の起亜自動車の新型EVにもバッテリーの供給を行う予定だ。

同社は昨年、三菱ふそうトラック・バス(本社・神奈川県)とも2次電池供給契約を交わしている。

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