アジアから見た東日本大震災3月11日に東日本を襲ったマグニチュード9.0の地震と津波は、アジア各国・地域にも大きな衝撃を与えた。多数の犠牲者、寸断されたライフライン、そして原発事故。アジアはこの震災をどう伝えたのか。 【台湾】主要ホテルの稼働率8割、中国人客増で2011/5/13 今月は中国や東南アジアからの観光客が増えるため、台北市の主要ホテルの稼働率は8割に達する見通しだ。 12 日付経済日報によると、台北晶華酒店(リージェント)では、労働節連休となった今月1〜4日の平均稼働率が8割に上り、平均宿泊料金は今年最高となる6,000台湾元(約1万7,000円)近くまで上昇した。国賓大飯店(アンバサダー) と六福グループの六福皇宮大飯店(ウェスティン台北)も5,000 元を超えている。 証券筋によると、東日本大震災による日本人客の減少で、主要ホテルの第1四半期売上高は小幅成長にとどまった。しかし今四半期に入り、日本人客が戻り始めていることに加え、中国や東南アジアからの観光客が継続的に伸びていることで、各社の4月売上高は大幅増。六福グループは4月が前年同月比4割の増収となった。 晶華は日本人客が回復し、中国人観光客の個人旅行が6月末に解禁されれば、台北市のホテルの稼働率と宿泊料金はともに上昇すると予測。宿泊料金が安定推移すれば、今年は大幅増益が見込めるとしている。 >>この目次トップへ[P R] [P R] [P R] |