フランス
小売りカルフール、第4四半期は実質2%減収[商業]

小売りで世界2位のカルフールが19日発表した2011年第4四半期(10〜12月)の売上高は241億5,300万ユーロとなり、既存店ベース(為替変動の影響とガソリン除く)で前年同期比1.9%減少した。景気の減速に伴い、生活必需品以外の需要が落ち込んだため。

地域別では主力のフランスで2.8%減ったほか、それ以外の西欧は4.8%縮小。アジアでも3.4%落ち込んだが、中南米では5.6%増加している。

通期の売上高は915億600万ユーロで、既存店ベースで前年比0.6%減少した。フランスや西欧、アジアで減収となった一方、中南米は増収を確保した。

カルフールは今回の結果を受け、通期の利益が従来予想の下限となるとの見方を明らかにした。また、予定していたハイパーマーケットの刷新計画も見直すという。

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